同じ業種でも、いろんな捉え方があるから面白い。
先日、コーヒー屋さんとして、バリスタとして尊敬する大先輩とお話しさせていただきました。
100人いれば、100通りの捉え方があるから、仕事は面白い。
コーヒーと一口に言っても、ある人にとってはリラックスや癒しを連想させるかもしれない。また別の人にとっては、自分を高めるモノと捉えるかもしれない。技術を高めることってすごく大切なこと。それは必ず自分を高めることにもなる。《商売道具》として、ビジネスとして、コーヒーを捉えるのもまた一つ。
それはカフェに関しても言える。のんびりできる空間に重きをおくのか。特別なコーヒーを提供する場なのか。ご飯がメインなのか。人との距離を大切にするのか。
そして、私が1番興味深いのが《バリスタ》の捉え方について。
私が思うバリスタは、【コーヒーと自分】だけでは成り立たなくて、必ず【お客さん】という第三者が存在しているということが頭にある。お客さんという相手がいるからこそ、バリスタは必要とされるし、存在する価値がある。
でも、それは私が勝手に作り上げている理想のバリスタ像かもしれないし、別の人にとってはそうじゃないかもしれない。多様な価値観があらわれる個人店って、本当に面白い。
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正解も不正解もない。
長く続いているお店って、【好き】と言ってくれるお客さんが多かった、ということなのかもしれない。だから、すぐに閉めてしまったお店が【不正解だった】というわけではないんじゃないか、とも思う。
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人生の先輩と話す機会をいただけるというのは、本当にありがたいなあ。ありがとうございました。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました、豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした
のんちゃんこんにちは^^
いつもの、のんちゃんらしいブログですね♪
人生の先輩や周りの人たちと話せる、ありがたい時ってありますね(o^―^o)
自分自身への糧になります^^