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初めての信頼を寄せてくれたお客様
cafebusnonは豊田市駅で出店させて頂いて、2年半経ちます。今は、ほぼ9割が常連さんです。と言うか、3回くらい来てくれたら常連さんだと私は思っています。だから、ほぼ常連さん。笑
はじめの1年位はもっともっとお客さんが少なかったし、雨の日なんて1日中誰もいないのが当たり前。地元ってわけでもないし、周りに知り合いは一人もいない。それにいきなり現れた移動カフェは結構あやしかったんじゃないかな、と思います。「なんか、いる」「何を売っているんだろう」「この車、なんだ?」毎日そんな声が聞こえてきそうでした。
そんな時に1番最初に、nonを私を信頼をしてくれたお客様がいました。
毎朝、7時ちょうどにつく電車で2人でくるお客さん。それに合わせてドリップコーヒーをすぐに淹れれるように用意する。お一方は、お砂糖だけ、もう一方はミルクだけ。7時に必ず準備ができているようにする。1日中誰も来ないかもしれないけど、必ず7時にオープンする。そのモチベーションはこのお客さん達のおかげでした。
嬉しかった。本当に嬉しかった。こういうお客さんがいたから、忙しくない日も毎日幸せでした。
そして「毎朝小銭を出すのがめんどくさい」という理由で、コーヒーチケットをつくって欲しいと言っていただき、特にお得になるわけでもないコーヒーチケット風カード(手書き)を作るようになりました。
店舗であれば当たり前の、事前に先払いするコーヒーチケット方式。移動販売では、よほどの信頼関係でない限りやるべきではないと思います。いつどこに行ってしまうのかわからない移動販売という業態。トラブルになりかねない。
それでもこうして、信頼してくれたお客さん。目には見えない色んなモノを受け取りました。2年半本当にありがとうございました。異動してしまうのは寂しいけど、必ずまた会える。あんまり移動しない移動カフェは、いつもここから応援しています。
私は、ひとりひとりのお客さんのことが本当に好きだ。いつも来てくれる人も。たまに来てくれる人も。初めて来てくれた人も。今まで来てくれた人も。もう遠くに行ってしまった人も。そしてこれから来てくれる人も、きっと好きだ。好きな人がたくさんいるっていうのは幸せだ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
私の好きなコーヒーの飲みかた
先週末、美味しいコーヒーを飲んできました。
私の1番美味しいと思うコーヒーは、山の中で早朝に飲むドリップコーヒー。
お気に入りの豆や気分に合うものをを数種類持って行き、簡易的なドリッパーとペーパーフィルター、持ち運びしやすいステンレスミルにドリップポット、簡易コンロにお気に入りのマグ。その時のその場の気分で豆を選びます。
酸味の少ない深めの焙煎が好みです。たっぷりの豆を少しだけ粗めに挽き、沸騰から少し冷ました85度くらいでゆっくりすぎずさらっと落とします。
そして1番大切なのはシチュエーション。シチュエーション、というのは景色や空気、空間。どこで、誰と、どんな風に。いい気分で淹れれるような時間を確保するってことです。
そうやって淹れたコーヒーが1番好き。青空で飲むコーヒーは最高に美味しい。
今は、時代が進化しているので普通に美味しいもの、安くてまあまあ美味しいものって本当にたくさんあります。決定的にまずいものを見つけるのが難しいくらい《化学的に美味しい》を作れます。でもそれって、本当に満たされているのかな。胃をいっぱいにするために食事をとるわけじゃない。体への効果を期待してカフェインを摂るわけじゃない。
《お気に入り》や《好き》に対して、もっともっと興味を持つ人が増えたらいいなーと思います。コーヒーや食べ物だけではなくて、持ち物や空間や人に対しても。誰かの基準は関係なく、自分の基準だけで判断していい。《好き》という付加価値がこの先もっともっと重要になってくるような気がします。《好き》に囲まれて生きることは、この上ない幸せです。
好きと幸せは、は切っても切れない関係だと思う。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
仕事って職業の選択じゃなく、生き方の選択だ
仕事について考える機会がけっこうあります。
若い子は仕事が続かない、怒ると辞めてしまう。そんな話もよく聞きます。とある社長さんは「労働条件で応募してきた子は雇わないようにしている。」ということを言っていました。人を雇ったことがないので、雇う側の気持ちを完全に理解することは出来ないかもしれませんが、なんとなく伝わってきます。
仕事について積極的な人と、消極的な人はなにが違うんだろう?
なんとなく最近思うことは、仕事を職業のカテゴリーとしての選択をしていると労働条件や労働環境で選んでしまうことが多いのかもしれない、ということ。生き方としての選択をしていると、やりがいや好きなこと、興味のあることで選ぶことが多いということ。
前者が、生きる為には働かなきゃいけない→どの職業にしよう→求人あるかな→これなら出来そう。そういう流れの選択の仕方。
後者が、自分はどうやって生きていきたいのか、どんな人間になりたいのか→だとしたら、どう働くと理想に近づけるか→これをやってみよう。そういう思考の選択の仕方。
前者と後者では、圧倒的に仕事に対しての価値観が違う。それが自営業であっても、公務員であっても、サラリーマンであっても両方の場合が存在すると思う。自営業だからって後者ばかりではないし、サラリーマンだからって前者ばかりではない。
どちらがいい悪いではない。どちらも選択可能だし自分で決められる。他人が口を出す問題ではないし、各々いろんな事情がある。ただ、生き方の選択肢として仕事を選んだ人は、なんの仕事だったとしても積極的な気がするし、楽しそうな気がする。
もっともっと歳をとったとき、どんな表情の自分でいたいのか。それを考えることは本当の意味で今を楽しむためにけっこう大事なことなんじゃないか、と思う。
本当の意味で「今を楽しむ」って、今の感情にすべてを任せて逃げることじゃない。【こうありたいから、こうする】その意志をしっかり持った上でその方向に突き進むことだ、と思う。
仕事の話は、面白い♪いろんな価値観の人とはなしてみたいなって思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
水素自動車ミライで広がる未来
土曜日、豊田大橋の下でおこなわれたとよた矢作川水辺プロジェクトに参加させて頂きました。
とよた矢作川水辺プロジェクトとは…豊田に流れている矢作川をもっともっと活かそう。自然と遊ぼう。水辺から環境を考えよう。自然ともっと仲良くしよう!豊田市河川課から発信する、ちょっとわくわくするプロジェクトです。
川辺はとにかく気持ちがいい。風が通り、水が流れる空間というのは心地よい時間を過ごすには最適です。そんな環境でコーヒーを淹れれることは、これまた気持ちがいい。仕事しながら癒やされてきました。
そして、ここは電源が通っている場所ではなく、発電機の騒音もなるべく避けたい…とのことで水素自動車のミライから、電力を供給して頂きました。ミライはトランクの部分にコンセントが付いており、家庭用コンセントと同じように電気をとることが出来ました。私は1500Wマックスで使うため、もしかしたら飛んでしまうんじゃ、、、なんて心配も無用。安定した電圧でした。
そして、なにより水素で発電して動いているからエンジンがない。騒音が全くない。TOYOTAってやっぱりすごい会社なんだなあと改めて実感しました。
もしこの先の未来、水素自動車が主流になったとしたら、大きく変わることがたくさん出てきそうな気がする。日本の技術に可能性を感じた日。地球上に存在している私たちは、いくら科学が発展したとしても、自然と共に生きていくこと以外に方法はない。インターネットが発達しても、経済が発達しても、自然が全くなくなったら生きてはいけない。
ひとりひとりが、自然の声にもっと耳を傾けないといけないのかもしれない。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
伝える=伝わるという誤解
最近、電波がない状況ってほとんどなくなりました。いつでもどこでも誰とでも、気軽に連絡が取れる。相手に『伝える』手段がたくさんある。こちらの都合を相手に『伝えられる』。いつでも出来るようになってしまったからこそ、『伝える』=『伝わる』と、勘違いしてしまう。
先日、結構な山奥に行ってきました。長野だったのですが、最近にしてはめずらしく全く、電波が届かない。
いつも気にしていたスマホを放っておけるようになるのは、なかなか開放的です。時間も気にせずに目の前のことを全力で楽しめる。
メールや電話のみならず、FacebookやLINEなどなど。最近ではあらゆる方法で誰かに伝えたいことを伝えることが出来る。本当に便利です。名前がわかれば、伝えることが出来る。でも、それって、相手に本当に伝わっているのかな?文字としては届いているかもしれないけど、意図が伝わっているとは限らない。
『伝える』は、発信する側の自由。だとしたら、『伝わる』は受け手側の自由であっていいんじゃないか、と思う。
『伝えたから、伝わっているよね』と決めつけるのは、あまりに一方的だ。LINEでいう、既読無視や未読無視という言葉もあまりに一方的だ。送った側の主観だけで物事を見ているような気がする。
仕事上に関しては、双方の利益のためにやり取りするのが普通ではあるけど。
そうはいっても、相手に伝えたいことがあるなら伝えないとはじまらない。だから、『伝わる』ように『伝える』努力は必要。それを相手がどう受け止めるのかは受け取る側の自由。
このブログだってそう。私が『伝えたいこと』を一方的に『伝えている』にすぎない。『伝えたから、伝わっているよね』と思ってはいけないんだと思う。受け取るのは相手の自由。
ただ、『伝えたいこと』が『伝わった』とき、最高に嬉しくなる。
私は今の仕事をするまで、あんまり【伝わる努力】をしてこなかった。「言わなくても分かる」という心地よい関係の中で生きてきた。それはそれで幸せなこと。
でも、伝えたい事があるなら伝わるように努力をしないといけない。どうしても伝えたいメッセージがあるならば。
そんなことをよく思うようになるました。山の中に行ってより一層感じました。伝わる、とか伝えるとか、ややこしい文面でごめんなさい。でもどうしても伝えたくて。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。cafebusnonの希でした。
強い人の強くない時間
「トップの人って、いったいどこで弱音を吐くんだろう?」自営業を始めてから、ずっと疑問だったこと。きっと、何人も従業員を抱える組織のトップにいる人であれば、従業員に弱みは見せないんだと思う。同業者や家族に言える人もいるかもしれない。でも、言えない人もいるかもしれない。
経営者だけじゃなくて、ひとりっきりで頑張る人、上司として後輩を引っ張る管理職の方、単身赴任で遠くから来ているサラリーマンの方。一家の大黒柱として頑張るお父さん、そして日々子供と向き合い、子育てするママ。
後輩や、上司や同僚、同業者。そして夫婦や家族。弱音を吐ける相手がいる、そういう時間がとれる、というのは結構大切なことなんじゃないかなと思う。
私はcafebusnonとしてはひとりだけど、いろんな人に甘えて、お客さんにも甘えて、家族にも甘えている。これでもかっていうくらい、助けてもらっている。おかげさまでストレスを溜め込むということはほとんどなくなった。でもみんながみんなそんな環境じゃない。自分が支えなきゃ、自分が何とかしなきゃ、頑張らなきゃ!って思ってる人はきっと沢山いる。
そういう人は、どこで弱さを出せるんだろう。家族だからこそ、友達だからこそ、弱いところを見せられない人もいるかもしれない。溜め込んでしまう人もいるかもしれない。泣きたい気持ちを抑える人もいるかもしれない。
少し立場が違うからこそ、言いやすいこともきっとある。【他人】の方が、気楽に話せる人もきっと居る。強い人の強がらない場所になれたらいいな。何も出来ないかもしれないけど、心で聴くことは出来る。
いつもあなたの味方でいる人は必ず居る。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。cafebusnonの希でした。
ホスピタリティーって人間性だ
昨日、おもしろい話をしてくれた男の子がいました。
「のんちゃん、ホスピタリティーのマニュアルってどう思う?」
仕事場でそんな話が出たそうです。《ホスピタリティーのマニュアル》はたして、その言葉はあり得るのだろうか?
ホスピタリティーって、そもそもマニュアルを超えたサービスや気遣いのこと。その根底には、基本的なサービスがありそれをまず出来なければ、ホスピタリティー以前の問題であるわけで、まずはそこを徹底するべきだ。
そして、その上で目の前の人にどう喜んでもらうか、幸せを感じてもらうか、笑顔を引き出せるか。それだけではなく、そっとしておいてほしいとか、あまり干渉しないでほしいとか、そんな気持ちも察すること。笑顔や元気を一方的に押し付けないこともホスピタリティの1つだと思う。
マニュアル化なんて出来るわけない。
大きなお店やフランチャイズのお店、スタッフがたくさん入れ替わるお店、マニュアルは必ず必要なもの。同じクオリティやサービスを提供するためにはとても大切なもの。ただ、そのマニュアルは一定ラインであり個々へのホスピタリティではない。
その一つ先へ自分の頭で考え、行動すること。その為にいいお店へたくさん行って感じること。真似すること。感性を磨くこと。想像力を養うこと。仕事だからこうする、プライベートだからこうするって次元の話ではない。
結局、ホスピタリティーって、人間性なんだと思う。
正解も不正解もない。だったら自分の思ったままに思いっきりやってみたらいい。それで誰かが喜んでくれたら、もうサービス業の虜になること間違いない。高校生の時にバイトをしていたコンビニでも、いつものお客さんを喜ばせるために自動ドアが開いた瞬間からドキドキワクワクしていたのを思い出した。コンビニというもっともマニュアル化が進んだ世界でも、マニュアルの向こう側の世界に、いつもわくわくしていた。
今は商品も環境もまったく違うけど、今でも、変わらない気持ち。磨くことに終わりはないからこそ、一生学び続け、感じ続け、想像し続けていきたい、と思う。
営業していると、こういう話が出てきて考えさせてもらえるから面白い。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
街の風景としての移動カフェ
私の憧れる移動カフェのカタチは、街に馴染むこと。そして、地域の人に馴染むこと。そこにいるのが当たり前かのように、いつも通りに存在しているもの。その状態。
「お店です!コーヒー売ってます!」ではなく、「おはよう。いってらっしゃい。」「今日も頑張ってね。」そんな挨拶のできる中継地点のような場所。家と目的地をつなぐ、ポイント。気を張らなくても立ち寄れるスポット。
移動販売って、職業の選択肢としてはちょっと変わっている。昔、同業者の先輩に言われた言葉がある。「移動販売を始める人なんて、ちょっと変わったヤツばっかだよ♪俺も、君も」愛情を込めてそう言ってくれた言葉は、まさにそうだと思う。一人でいたいけど、独りでいたくはない。大きな組織ではなく、あえて小さな選択をする。
でも今、そんな選択をする人が増えている。数年前に比べたら移動販売車の数は何十倍にもなっているような気がする。決して、商売としては効率の良くない選択。それでも、ぴったり合えば最高に楽しい選択。
移動販売車の中をチラッと覗くと、表情の活き活きしている店主のいるお店と、全然楽しくなさそうなどんよりした店主のいるお店がある。その分かれ道は【なぜそれを始めたのか?】の根本にあると思う。好きだから始めたのか、儲かりそうだから始めたのか。【なぜそのメニューにしたのか?】【どうして、そこにいるのか?】行動の結果として同じことをしていても、中身が違えば全く別物になる。
本質を見抜かなければいけない。結果だけ見るのは危険。目で見えることだけを取り入れても、その意味や心がわかっていなかったら意味が無い。なんでこのお店は、この人は、こんなことをしているんだろう?っていろんなことを見て想像するといろんな本質、が見えてくるような気がする。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
STREET&PARK MARKETへ【豊田のイベント】
土曜日、ずっと行きたかったSTREET&PARK MARKETへ行ってきました。
第三土曜日に、桜城址公園で開催されているマーケットです。会いたい人にも会えて、まさかの人にも会えて、いつものお客さんにもたくさん会えて、とても楽しい日になりました。
このイベントに限らず、イベントに行くとかならず行列のお店があります。始めた当初は、「なぜあのお店は行列なんだろう?」「位置の関係かな?見せかたかな?なにか真似ができないかな?」といつも思いました。「◯◯は売れるのかな?」例えば珈琲だから売れる、とか唐揚げだから売れる、とかピザだから売れる、とか。
もちろんそういうのもあるけど、今考えればもっともっと単純なことでした。オープン早々に行列のお店、すぐに売り切れてしまうお店は、イベントが始まる前からお客さんの中でのわくわくが始まっている。たとえば、今回のSTREET&PARK MARKETで私は行く前からぼっけーのさんのピザを食べたくて、わくわくしていました。だから、どの場所にいようが、どれだけ並んでいようが、行く前から買うと決めている。だってファンだから。
そして、そんなファンの表情や様子をみて何かを察して、初めてのお客さんも並びたくなる。そして、またファンになる。ぼっけーのさんが温めているのは、石窯だけじゃなくてお客さんの心だ。年月をかけて築いた結果が、形として1つのイベントに現われる。
表面上だけみて判断してはいけない。目に見えるのもだけが全てじゃない。真似をするべきなのはカタチじゃなくて、本質を理解したうえでのマインドだ。だから、初めて出店して全然売れなくても、自分のスタイルを通して出店し続けていけばきっと気に入ってくれる人が出てくる。誠実に生きていれば、年月は必ず味方になる。そんなことを思った日。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
STREET&PARK MARKETの詳細はコチラ
ぼっけーのさんのHPはコチラ
8/1〜15までお休みです
何度もお知らせして、すみません。
8月の1日から15日まで、車検のためお休みをいただきます。
通常だとすぐ終わる車検ですが、non号の場合少し入院させていただきますので、長めのお休みを設定させていただいております。2週間のお休みですが、いつも通り相変わらずの日々になりそうです。とりあえず、このブログを充実させるのと、もっともっと勉強したいことがあるので、引きこもる予定です。騒音が苦手なので山に篭りたいです。うん、そうしよう。
真面目な性格なので、実は臨時休業ってちょっとドキドキします。もし、non号の前で立ち往生している人を見かけたら、「non 15日までお休みだよ」と伝えてもらえたら、めちゃめちゃ嬉しいです。
移動販売って、その場にいなければ《ない》存在のものなのかもしれないです。辞めてしまったのかもしれないし、どこか場所を変わってしまったのかもしれない。こうしてインターネットで発信できて、検索してもらえれば伝えられるけど、全ての人に伝わる方法ではない。
心配なのは、いつもお散歩中に挨拶をしてくれる仲良しのご年配のご夫婦が居ないってことに心配してしまうかもしれないってこと。遠くから、足を運んでくれた人ががっかりしないかってこと。
8月からしばらくおりませんが、何卒よろしくお願いいたします。
豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。