水素自動車ミライで広がる未来

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土曜日、豊田大橋の下でおこなわれたとよた矢作川水辺プロジェクトに参加させて頂きました。

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とよた矢作川水辺プロジェクトとは…豊田に流れている矢作川をもっともっと活かそう。自然と遊ぼう。水辺から環境を考えよう。自然ともっと仲良くしよう!豊田市河川課から発信する、ちょっとわくわくするプロジェクトです。

川辺はとにかく気持ちがいい。風が通り、水が流れる空間というのは心地よい時間を過ごすには最適です。そんな環境でコーヒーを淹れれることは、これまた気持ちがいい。仕事しながら癒やされてきました。

そして、ここは電源が通っている場所ではなく、発電機の騒音もなるべく避けたい…とのことで水素自動車のミライから、電力を供給して頂きました。ミライはトランクの部分にコンセントが付いており、家庭用コンセントと同じように電気をとることが出来ました。私は1500Wマックスで使うため、もしかしたら飛んでしまうんじゃ、、、なんて心配も無用。安定した電圧でした。

そして、なにより水素で発電して動いているからエンジンがない。騒音が全くない。TOYOTAってやっぱりすごい会社なんだなあと改めて実感しました。

もしこの先の未来、水素自動車が主流になったとしたら、大きく変わることがたくさん出てきそうな気がする。日本の技術に可能性を感じた日。地球上に存在している私たちは、いくら科学が発展したとしても、自然と共に生きていくこと以外に方法はない。インターネットが発達しても、経済が発達しても、自然が全くなくなったら生きてはいけない。

ひとりひとりが、自然の声にもっと耳を傾けないといけないのかもしれない。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。

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2016年07月25日 | Posted in ブログ | | 2 Comments » 

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コメント2件

  • ねぶ より:

    のんちゃんこんにちわ^^

    素敵なイベントだったようですねー!
    自然の中で飲むコーヒー、格別なんでしょうね(⌒∇⌒)
    お疲れ様でした!

    水素自動車からの電源供給での、出店が出来るなんて良かったですね。先々そのような店舗運営も考えられるかもしれないですね^^
    エコに関してはTOYOTAは素晴らしい進歩と発展を遂げていますよね。自分の幼馴染の友達で、東京のTOYOTAで働いてる人間がいまして、つい先日一緒に飲んだ時に、そんな話もしました。ガソリンも大切な資源ではあるけど、環境や諸外国との経済関係などで、難しくなってくる時代もやってくるかもしれないと、考えたりもしました。
    だからこういうイベントって素敵だなって思います。

    自然と技術の進歩が共存していく仕組みが、もっと大きく広がるといいですね!

    • non より:

      自然の中で飲むコーヒーは最高です♪

      今まで、あまり知らなかった分野なので、興味深いことばかりの1日でした。
      きっと、もっともっといろんなことが可能になります。

      わくわくします*

      人間って、本当に無限の可能性を持ってるなーって思います。

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