迷うことが出来るって、幸せだ
AとBどっちにしよう?
進むか、やめるかどっちにしよう?
この先、どの方向に向かおう?
就職どうしよう?
営業していると、たくさんの悩み相談(解決ではなく、聞き役として)してもらうことがあります。選択を【迷っている】場合がけっこう多い。
職業のこと、恋愛のこと、大学のこと、家族のこと。人間の悩みはたくさんある。
AとBを迷っている場合、双方に利点と欠点があるってことだから、その比較で迷っている場合が多い。給料とやりがい、どっちを求めるか、とか。AくんとBくんどっちにしよう、とか。どっちにも利点と欠点があるから迷う。【自分はどっちも選択できる】から迷う。選択肢があるって思える時点で、自分の可能性をちゃんと信じれている。
だから、どっちを選んでも、【これでよかった】に持っていける。
挑戦するか、やめておくかを迷っている場合、100%うまくいく見込みが無い場合は自分の可能性を信じれていないって事だからそもそも挑戦しようと思わない。だから、迷っている時点で自分の可能性を少しでも信じれている。
だから、進むのもあり、やめておくのもあり。どっちを選んでもいい。誰かの目を気にせずに選んだほうがいい。
就活、職業の選択で迷っている場合、いろんな可能性があってなんでも選べるっていうこと、自分には選択出来るってこと。自分にはいろんなことが出来るってわかっているから、迷う。自分の可能性を信じているから迷う。「私にはこれしか出来ない」っていうときはきっと迷わない。「この先やってみたいことはなんだって出来る」そう思うと、非常にワクワクしてくる。
迷ってるっていうのは、なんにでもなれるってこと。本当に好きなことを選んだらいい。見つけられなかったら作っちゃえばいい。
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こんな風に考えてると、迷うのってわくわくしてくる。だって、どっちを選んでもいいし何を選んでもいいっていうことだから。決められたことをこなすことは、迷わないから楽かもしれない。指示されて、そのとおりに動けば怒られないし、避難もされない。
いつも不満が多い人の口癖は「〜させられちゃって」「〜って言われちゃって」「相手がこうしたから」と相手の言動が自分にどう影響したかの言葉が多い。いつもキラキラしている人の言葉は、「私が、こうした」「私は、こう思った」と自分から始まる言葉が多い。「選択させられている」と思うか「選択出来る」と思うか。そこにもつながっていく。
本当に幸せなことって【自分で選択できる】ってことを知ることだと思う。そのためには、自分の可能性に気付き、信じることだと思う。
今の日本は、ありがたいことに「選択出来る環境」が結構整っている。職業を決めつけられることも少ないし、結婚相手だって大抵の人は自分で選べる。(絶対、とはいえないけど…)自分を信じて、選択できるってことに気付くことが幸せへの1歩だと思う。たぶん。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。豊田市駅の移動カフェcafebusnonの希でした。
のんちゃんこんばんは^^
迷う事、そして選択すること。人生のテーマの中の一つでもありますよね。
自分は迷って選択し、決めたことに後悔はしません。
良く人には
「失敗したらどうするの?」
「過去は気にしないの?」
などと言われたりもします。だけど良くある「失敗は成功のもと」と人は思ったりしますが、自分は「失敗は失敗」と思ってます。だけど、次に失敗しないように、また次にやる事を選択した時に、しっかり失敗しないようにやる。
そして過去は気にしないのではなく、過去は忘れないようにする。それが次の選択への礎になると思ってます。
そうやって自信を持てないと、自分のやる事に責任は持てないし、楽しむことも出来ないんじゃないかなと、日々考えています♫
ではでは^^