2019年【毎日を意識する】

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明けましておめでとうございます

すっかり日にちが空いてしまいました。お正月、いかがお過ごしでしょうか。

今年も相変わらず、お正月はつむつむとダラダラと過ごし、実家に帰りご馳走にワクワクし、神社で初詣するという平和な日々を過ごしています。

昨年は、なんとなく毎日が過ぎてしまったので今年は何か目標を、、と思ったものの。いざ神社でお参りしてみると、パッと出てきたのは【家族が仲良く楽しく健康でいられますように】という、なんともありきたりな祈願でした。

とってもありきたりではあるものの、自分の本心はやっぱりこれなのだ、と改めて思い知らされました。笑顔の源は元気とハッピー。今年も【愉】な1年になりますように。

正月は、なぜめでたいのか

正月といえばなぜか散財してしまったり、高カロリーなものをいっぱい食べてしまったり、お酒をどれだけ飲んでもいい、というようなおめでたい風潮がある。

なぜだろう?

これまで、そうやって過ごしてきたから、というのもあるのだけれど。なぜそういう気持ちになってしまうのか、ということは考えたことがなかった。

なぜだろう?なぜ正月はめでたいのだろう?

いつもお弁当を持っていく旦那さんは、サンガニチはお弁当はいらない(昼食はみんなでタコパするから)という。職場全体でお祝いムードが漂っていて、なんだか可愛らしいとすら思ってしまう。

なぜ正月はめでたいのだろう?

バイト先の福袋は2000円で50個用意したのにもかかわらず、30分ほどで売り切れてしまった。(ちなみに、本屋さんだから中身はおそらく昨年売れ残った文房具)いつもなら、客単価1300円ほどなのに、福袋となれば中身がなんなのかも分からず、一瞬で即売だ。

なぜ正月はめでたいのだろう?

こんなにみんながハッピーな気持ちになるのであれば、年に何回もお正月があればいいのに。

たまにしかないから、気持ちが緩むのだろうか。

誕生日のように、1年に1度しかないから【特別】なのだろうか。

だとすれば、普段の1日は特別ではない、ということになる。

正月だって、そうじゃない日だって、1日という価値は一緒。

毎日を特別だと思うのはなかなか難しいけれど、今年はいつもより少しだけ意識して1日を過ごしたいと思う。1日の終わりに、その日に対する感謝を思い浮かべられるような心の余裕を持ちたい。

小さなことでイラっとしない、息子に寛大な心で在りたい。(息子以外に関しては、それなりの対応をできるしそれで満足しているのだけれど、息子に対してはイライラすることがしばしば。これからやってくるイヤイヤ期は、特にやばい気がする。)

緩やかで、穏やかな日々になりますように。

今年も1年、よろしくお願いいたします。ナカジマノゾミでした

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2019年01月04日 | Posted in ブログ, 暮らしと子育て | | 4 Comments » 

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コメント4件

  • 伊藤亜紀子 より:

    明けましておめでとうございます。

    お正月は、良い一年を先立って祝うんですって。
    一年が始まる日に祝っておく。
    予祝と言うそうです。

    ついでに、なりたい自分を先立って祝っておくのも良いんですって。
    友人はこれで、色々望みがかなっているそうです(^-^)

    • nonnon より:

      伊藤亜紀子さん

      明けましておめでとうございます。
      なるほど!先にいい年をお祝いしてしまうんですね。だから、おめでとう、なんですね〜。
      納得。

      なりたい自分、かあ〜。
      こういうの最近考えていなかったから、考えてみよう♪ありがとうございます^^!

  • 闘魂まさゆき より:

    明けましておめでとう御座います。
    年末年始にかけて子供がインフルエンザにかかりどこも行けない正月となりました(笑)

    小さなことでイラッとしない寛大な心。
    俺も毎回、自分に誓うんだけどちょっとしたことでイライラしちゃう(笑)
    まだまだ父親としても人間としても出来てません(^人^)
    ウチは三兄妹がすくすく育ってますが、その中でも一番下のチビ(3歳の女の子)が可愛いのだけれどたま〜に悪魔のようなヤンチャぶりを発揮しイラッとするよ(苦笑)
    結局、自分の都合で動けない時(特に予定や時間が決まってる時)にイラッとして怒ってしまうんだよね(><)
    少し経つとなんであんなに怒ったのだろう⁇って思います。
    そんな時は『さっきはあんな言い方してゴメンね』と謝るようにしています。
    あまり下のチビを叱ると上と真ん中のチビ達が『お父さん言い過ぎ!』って逆な怒られます。
    自分も初めて親になり自分の子供って可愛いと言うより愛おしいって思えるんだなって気付きました。
    だからこそ真剣になって叱ったりするんだと思います。
    子育てなんて各家庭ルールは違うんだから何が正解で不正解なんてその家庭で見つけるしかないし最後は愛情があればかならず子供は分かってくれます。
    ってウチの子わかってるかな〜(笑)

    たまには子育ての愚痴をこぼさないとね((o(^∇^)o))

    • nonnon より:

      闘魂まさゆきさん

      明けまして、おめでとうございます^^
      インフルエンザ流行ってますね〜〜!お正月から大変でしたね*_*

      可愛くて悪魔のような、3歳の女の子。小悪魔とは、このことですね(笑)
      そうなんですよね。自分に余裕があるときには同じことをしても抑えられるのに、時間に遅れそうなときはついイラッと。同じです^^;
      (自分がそのことを分かっているなら、もっともっと余裕を見て用意し始めればいいものを、それが出来ない・・・^^;)

      子育ての愚痴って、なんだかすごくこぼしにくいなって最近思ってしまっていました。
      で、むりやりそういう気持ちをなかったコトにしたり自分の中だけで消化しようとしたり。
      旦那さんの愚痴はブラックジョークで言えるのに、子どもの愚痴はリアルになりすぎてジョークで言えない。笑

      そんなときに夫婦として同じ立場で話せる相手がいてくれると、かなり救われます。
      これは子どもが気づかせてくれたことかも♪

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